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HIKING



Makapuu Trail (マカプウ・トレイル)


 シーライフパーク近くにあるマカプウ岬を巡るトレイルです。
 緩やかな上り坂がありますが、ロコたちがベビーカーを押して散歩にやってくるトレイルです。
 トレイルの終点には、かわいらしい赤い屋根が特徴のマカプウ灯台があります。 断崖の上を歩く小道からの眺めは素晴らしく、12月から4月頃まではザトウクジラを見ることもできます。
 駐車場も広く、とても良く整備されたトレイルで、気軽に行くことができます。
                       (2014年9月)

 駐車場 : 無料




☆ 行き方 ☆

 ワイキキからH-1をEASTへ向かう。
 やがてH-1は KALANIANAOE HWY (一般道) に変わるが、そのまま直進。
 ハナウマ湾を過ぎてラナイの峠を越えるとサンディビーチパークが右手に見える。
 しばらく行くと左手にハワイ・カイ・ゴルフコースがあり、ここから1.4km、坂を登った右側がトレイルの駐車場の入口。
 ワイキキから車で30分ほど。



赤線の部分が衛星から見たトレイル↑ (Google より)



⇒ トレイルの詳細





「ペレの椅子」 へのトレイル
Kaiwai Shoreline Trail


 「ペレの椅子」 は、火の神・ペレがオアフ島を造った後に休息のために座ったとされる岩です。 岩にはマナ (神) が宿るとされており、パワースポットとしても有名な場所です。
 シーライフパーク近くにあるマカプウ灯台へのトレイルから分岐するカイワイ・ショアーライン・トレイルの途中にあります。
 駐車場からはほぼ平坦な荒れ地の中を進みます。 トレイルはほとんど整備されておらず、草むらの踏みわけ道を行きます。
 平行するマカプウ・トレイルとは対照的に訪れる人が少なく、ヒーリングポイントとしての静けさが漂っています。
                       (2014年9月)

 駐車場 : 無料




☆ 行き方 ☆

 ワイキキからH-1をEASTへ向かう。
 やがてH-1は KALANIANAOE HWY (一般道) に変わるが、そのまま直進。
 ハナウマ湾を過ぎてラナイの峠を越えるとサンディビーチパークが右手に見える。
 しばらく行くと左手にハワイ・カイ・ゴルフコースがあり、ここから1.4km、坂を登った右側がトレイルの駐車場の入口。
 ワイキキから車で30分ほど。



赤線の部分が衛星から見たトレイル↑ (Google より)



⇒ トレイルの詳細





Manoa Falls 
(マノア滝)


 ワイキキからわずか15分ほどの場所に、こんな森と渓谷があるなんてかなり驚きです。
 マノア滝は落差約50メートルで、オアフ島で最大の落差を誇る滝です。
 滝までの鬱蒼とした森の中は熱帯雨林のようで、鮮やかな色の鳥たちをたくさん見ることができます。
 トレイルの終点で突然目の前に現れるマノア滝に、思わず歓声を上げてしまいました。
 足元が滑りやすいですが、比較的よく整備されたトレイルで、スニーカーでも大丈夫です。
 この地域は雨 (スコール) が多いので、雨具は必携です。  また、泥だらけになる可能性もあるので着替えと、虫除けスプレーも持参したほうがいいでしょう。
 ちなみに、ぽから篤 はここで滑って転び捻挫。 さらに何ヶ所も蚊に刺されました… (^^;
                       (2008年7月)

 駐車場 : $5




☆ 行き方 ☆

 ワイキキからは KALAKAUA 通りを北に進み、 KING ストリートを右折。
 すぐ次の信号を左折すると、そこが PUNAHOU ストリートなので、そこを北上。
 ハイウエー(H-1)を越えると住宅街になり、さらに進むとY字路になる。
 左が MANOA ロード、右が EAST MANOA ロードで、左の MANOA ロードを行く。(主流の流れは EAST MANO ロードなので、左折する感じで曲がる)
 そのまま真っ直ぐ進むとやがて森の中の道となり、屋根のある歩道橋の先に駐車場がある。
 ワイキキから車で15分ほど。
⇒MAP


@駐車場→

 午前10時くらいまでなら駐車料金 ($5) は徴収されない。


←A駐車場からしばらく林道を行く。
Bトレイル入口
フェンスに囲まれているが、人が通れる分は開いている。→

←Cトイレ
D鬱蒼とした森の中を進む→

←E湿度が高く、足元がぬかるんでいるので滑りやすい。
F妖精が住んでいそうな森→

←G竹やぶもある
H歩き始めて約30分。
マノア滝に到着→




Koko Head 
(ココヘッド)
 オアフ島の東側、ハナウマ湾のすぐ近くにある標高370メートルのココヘッド・クレーター。
 かつて頂上に電波塔があり、この建設時に使われたケーブルカーの線路がトレイルとなっています。
 下に立つと見上げるような線路は、頂上まで真っ直ぐに延びています。
 頂上に近付くほど急勾配になり、四つん這いになって一歩一歩登っていく感じになります。
 どこまで行っても風景は変わりませんが、登頂した時の達成感はひとしおです。
 日陰が無いトレイルなので、早朝の涼しいうちに登るのがいいでしょう。
 トイレや売店などはありません。
                    (2008年7月)
                    (2014年9月更新)
                    (2016年7月更新)

 駐車場は KOKO HEAD DISTRICT PARK の駐車場 (無料) を使用。


☆ 行き方 ☆

 ワイキキからH-1をEASTへ向かう。
 やがてH-1は KALANIANAOE HWY (一般道) に変わるが、そのまま直進。
 ハワイカイ・ショッピングセンターの大きな交差点も直進し、Kuapa Pond の橋を越える。
 ココマリーナ・ショッピングセンターの交差点を左折。 この交差点の特徴は、道路が2車線になって急勾配な上り坂になる手前の交差点 (ハナウマベイ直進≠フ表示あり)。
 左折したら最初の信号を右折。 右側に図書館あり。
 そのまま住宅地の中を走ると、道が大きく左にカーブする。
 カーブを過ぎた交差点 (ANAPALAU ストリート) を右折するとKOKO HEAD DISTRICT PARK≠フ駐車場。
 ワイキキから車で20分ほど。
⇒MAP


⇒ トレイルの詳細




Diamond Head (ダイアモンドヘッド)


 ハワイの象徴・ダイアモンドヘッド。
 ワイキキの町からはどこにいても眺められるこの山は、観光客やロコ(地元民)たちの人気のハイキングコースです。
 標高232メートルの山頂では、360度の絶景を手に取るように楽しむことができます。
 火口跡の駐車場からこの絶景までは30分ほどの行程ですが、混雑すると途中の階段や砲台跡がハイカーで大渋滞となるので、早朝の登山をお勧めします。 水平線から昇る朝日も見事です。
 途中にあるトンネルや砲台跡は2003年までは真っ暗闇でしたが、その後に照明が設置され、懐中電灯が無くても大丈夫になりました。
 飲料水は必携!   (2007年6月確認)

開園時間 : 6:00〜18:00
入園料   : 1人$1 (年間パス$10)
         車の場合は1台あたり$5





☆行き方☆

⇒MAP


@記念写真の定番ポイント →
ここからトレイルがスタート

←Aスタート地点
整備された公園のコンクリート道
Bはるか先の山頂を目指す→



←C少しずつ山道らしくなってくる。
ジョギングで走り抜いて行くロコには、ただただ脱帽


D途中からの眺めも素晴らしい→
 トレイルは大変整備されている



←E76段の階段
このコンクリートの階段を登ると、狭いトンネルが口を開けている


Fトンネルを抜けると、
99段の急階段が待ち受ける →

←G最後は砲台跡のらせん階段

展望台からは、
ワイキキの高層ホテル群、トロピカルブルーの海、広大な火口跡・・・ 
どこを見ても飽きることの無い眺望が広がる

展望台は狭いので、早朝でなければこれらの眺めを満喫できません
眠いのを我慢して、山登りをしましょう!





赤線の部分が衛星から見たトレイル↑ (Google より)



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