ラオス北部の旅 (2014年)

◆ 8日目 ◆



ローシーズンのこの時期、朝食はビュッフェ形式になっていました。
卵料理は注文に応じて目の前で作ってくれ、ほど良い甘さの味付けが実に良かった〜☆



午前中は歩いてバスステーションまで行ってみることにしました。
西側の川沿いの道を進みます。



学校では子どもたちが校庭を走り回っていました。



ブティックです。
でも、こんな格好のラオス人はまず見かけません…



道路の半分を占拠して、ものすごく多くの人々が宴会のようなことをしていました。
ルアンパバーンでも見かけましたが、これって何をやっているのでしょう?



橋から20分ほどでバスステーションに到着しました。
特に看板などは出ていません。



チケット売り場です。



明日に向かう ウドムサイ (Oudomxay) 行きは1日1本で、11時00分発・ 45,000kipのようです。
ルアンパバーン (北) は、8:30、10:00、12:00発で 40,000kip。
ルアンパバーン (南) は、13:30発で 55,000kipです。



10時半過ぎに客を満載にしたソンテウが出発の準備をしていました。
聞くとルアンパバーンに行くと言います。
時刻表には無い11時00分発だそうです。



ルアンパバーン行きが出発してしまったバスステーションは閑散として、11時発のウドムサイ行きが出る気配がありません。
チケット窓口で聞くと、「今日は客がいないから運休だ」 とのことです。
「私は明日、ウドムサイに行くんだけど、明日のバスは大丈夫ですか?」
と尋ねると、運転手らしきお兄ちゃんと相談をした後、
「明日はノープロブレムだ!」 と言いました。
何を根拠にノープロブレムなのかは分かりませんが、とにかく明日のこの時間に来いと言っていました。
どうやら、明日のことは明日にならないと分からないようです…
でも、路線バスで出発時に客がいないから運休するってどうなの?
途中から乗る人たちはどうするの?



来たときとは別の道で戻りました。



ニワトリの鳴き声が響いていました。



午後はテラスで読書です。
優雅で贅沢な時間が流れます。



テラスに干した洗濯物も良く乾く〜☆




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