ラオス北部の旅 (2014年)

◆ 7日目 ◆



ノーンキヤウへ移動するため、ミニバンのチケット (65,000kip) を旅行社で買っておきました。
宿泊しているGHに 8時30分に迎えに行くという約束だったので、その時間からフロントで待っていましたが、9時なっても迎えが来ません…
「ラオス時間だからね…」 とGHのスタッフが言っていましたが、9時30分になっても来る気配はありません…
ラオス時間にしては遅すぎるようで、GHのスタッフが旅行社に電話をしてくれました。
そして、「いま出ました〜」 …って、そば屋の出前かっ!?

まぁ、こんなアクシデントもありましたが、9:40 GH前からミニバンに乗ってノーンキヤウに向かいました。
新車のバンで途中の乗り降りもほとんどありませんでしたから、常に3人ほどの乗客でゆったりとした移動でした。



途中から悪路が続きます…



道路工事でしばらく通行止めの箇所もありました。



13:10
ノーンキヤウに到着しました。
民間のミニバンなので、町外れのバスステーションではなく、町の中心の橋で降ろしてくれました。



ここでのお目当てのホテルは、
ノーンキヤウ・リバーサイド (Nong Kiau River Side) で、2009年にこの町を訪れたときに泊まったホテルです。



橋の東側の山道を入った所にあります。



以前には無かった専用道を通って管理棟 (フロント) に向かいます。



すべての部屋がバンガロー形式で、全部で15棟あります。



Wサイズベッド、ファン、シャワー、トイレ、冷蔵庫、朝食付きで、1泊 295,000kipです。
朝食なし≠フ料金設定もありました。



ラオスでは珍しく、シャワーはヤケドするくらいの熱湯が出ます。



テラスがまたいいんですよね〜



テラスからの眺めは、目の前にナムウー川、そしてその向こうには岩山の絶景です。



管理棟のレストランで昼食にしました。
スパゲティーです…



レストランからは、先ほど渡ってきたノーンキヤウのシンボル的な橋が見えます。



午後、ホテルの周辺を散策しました。



橋の東側でリバーサイドホテルの反対側には新しそうなGHがいくつかありました。



ほとんど人を見かけません…



静まり返っています…



橋を越えて西側にも行ってみました。



橋の上から眺める岩山も素晴らしい景色です。



舟着き場まで行ってみましょう。



この舟着き場からは、ルアンパバーンやムアンゴイへ行く舟が出ています。



ここでの足は、まだ舟が主流のようです。



市場がありました。



野菜が中心の市場のようです。



夜のレストランです。
静かです…
虫の鳴き声しか聞こえません…



蚊帳を下して就寝です Zzzz…




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