ホテルの朝食は１Fのレストランで、7時から10時半まで摂れる。
荷物をすべて持ち、一番でレストランに行った。
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バイキング形式の朝食だった。
パンが美味い！
食後すぐにチェックアウト。
フロントでは「ちゃんと朝食食べた？」と気にしてくれた。
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ホテルから西方向へ歩いて5分ほどで、バス停に着いた。
10分ほど待った7時30分に、マラッカセントラル行きのバスがやってきた。 |
7時45分、マラッカセントラルに到着。
各バス会社の切符売り場がズラリと並んでいた。 |
クアラルンプールまでは数多くの会社が運行しているが、今回はKKKL社のバスにした。
ほぼ30分おきにクアラルンプールまでのバスが出発しているようだ。
8時30分発の切符を購入。 13.4RM（約389円）
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このバスターミナルからは、マレーシア各地はもとより、シンガポールへの国際バスも頻繁に発着している。 |
クアラルンプールまでは高速道路を快調に走る。
バナナ畑…なのかな？ このような風景が延々と続いた。
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10時30分、クアラルンプールのTBSバスターミナルに到着した。
ムチャクチャでかいバスターミナルだ。
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まるで空港のようなバスターミナルに、バスタ新宿も真っ青！
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バスターミナルはバンダル・タシク・スラタン駅に直結している。
跨線橋を渡って駅に向かう。
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KTMコミューターでバトゥー洞窟に向かう。
切符は自動販売機もあったが、早くて楽な窓口で買った。
バトゥーケーブスまで 3.8RM（約110円） |
切符は東南アジアで主流のプラスチックのトークンだった。
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KTMコミューターは2015年12月に路線変更し、№1のセレンバン・ラインと№2のポート・クラン・ラインの行き先を入れ替えた。 よって、バンダル・タシク・スラタン駅からバトゥーケーブス駅までは乗り換え無しで行けるようになった。
でも、意外と本数が少ない… |
おしゃれできれいな電車がやってきた。
KLセントラル駅まではかなり混んでいたが、その先は空いた。
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車内には禁止事項がたくさんあった。
イスラム教の国らしく、イチャイチャ禁止である。 |
35分ほどで終点のバトゥーケーブス駅に到着した。
エスカレーターが故障しており、階段がごった返していた。
さらに自動改札が不調で長蛇の列ができており、外に出るのに一苦労した。
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電車の本数が少ないので、帰りの時間をチェック。
今は11時25分なので、目標を12時45分発の電車にしよう。 |
駅を出ると、いきなりカッパのような巨大な像がお出迎え…
これって何かの神様かな？ |
人の流れに沿って進むと、すぐにバトゥー洞窟の入口に着いた。 |
途中で野生の猿がたくさん現れた。
おとなしくて悪さをするような感じはしない。
入口で売っていた猿の餌を目当てに、欄干でじっと座っていた。 |
あちらこちらにお堂があったが、ここがメインなのかな？ |
階段を下り、駅まで戻ってきた。
目標としていた12時45分の電車に間に合った… |
13時10分、クアラルンプール駅に到着。
駅から外に出るのには、延々と長いホームを端まで歩かなくてはならなかった。
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チャイナタウンの一角にある、龍旺茶賓室という店で昼食にした。 |
店の入口で麺を茹でているおやじさんに、メニューを指さして注文する。
麺の種類が３種類から選べたので、黄色の麺をお願いした。 |
フィッシュボール・ヌードルとオレンジジュースで 7.8RM（約226円）也。
麺を茹でていた店のおやじさんは、とても親切だった。 |
見事な山門のスリ・マハ・マリアマン寺院。
ここはヒンドゥー教の寺院だ。 |
ショッピング屋台が並ぶカストゥリ・ウォーク。
かなり賑わっていた。 |
カストゥリ・ウォークに平行して、セントラルマーケットがある。 |
ムルデカ・スクエアーまで来た。
この地区はイギリス統治時代の歴史的建造物がたくさん集まる場所だ。 |
広大な芝生の広場である独立広場（ムルデカ・スクエアー）前にある、旧連邦事務局ビル。
イギリスのビクトリア様式、イスラムのムーア様式、インドのムガール様式を融合させた、存在感のある建物だ。 |
マスジット・ジャメ駅から地下鉄に乗ってKLCC駅に移動。
ペトロナス・ツインタワーを仰ぎ見る。 |
KLCCからはタクシーでブキッ・ビンタン地区に移動した。
タクシー代 8.5RM（約247円）
この地区は高級ブティックやショッピングセンターなどがあり、マレーシアの銀座と呼ばれている。 |
| ■ ホテル・キャピトル・クアラルンプール（Hotel Capitol Kuala Lumpur） |
ブキッ・ビンタンの中央に位置する、ホテル・キャピトルKLに泊まることにした。 |
客室はツインで、フツーのシティホテルだった。
部屋は６階の213号室だった。
１泊 185.5RM（約5,380円） |
歯ブラシ、スリッパ、シェバー、くし は最初から部屋に用意されておらず、フロントに電話をして持ってきてもらう仕組みになっていた。 |
ホテルから２ブロックほど行ったアロー通りは、夕方から屋台街になると聞いた。
それも、かなり大規模な屋台街に変身するとのことだ。 |
店の境目がまったく分からないが、適当にテーブルに座ったら、その辺にいた兄ちゃんが写真付きのメニューをもってきてくれた。 |
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