久々の成田空港出発です。
雨の中、ベトナム航空VN311便は定刻どおり日本を出発しました。
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梅雨前線の影響で神戸上空でかなり揺れましたが、それでも快適なフライトでした。
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13:10
定刻よりもやや早く、ハノイ・ノイバイ空港に到着しました。
入国審査はテキパキとおこなわれていたので、ほとんど待つことがありませんでした。
同じベトナム航空の国内線への乗り換えになりますが、いったん荷物はピックアップが必要とのことでした。
今回は小さめのBPだったので機内持ち込みにしたため、ここは素通りです。
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空港の至る所にアオザイを着たベトナム航空のお姉さんがおり、トランジット客の案内をしていました。
一応、お姉さんに 「私もトランジットだけど…」 と聞いてみると、丁寧に乗り換えの方法を教えてくれ、『Transit』
と書かれたシールを胸に貼ってくれました。(このシールはほとんど意味がありませんでした…) |
ターミナルを出て、右手をずっと行った所に国内線ターミナル (T1) 行きのシャトルバス乗り場がありました。
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地味なシャトルバスは、10分〜15分間隔で運行されているそうです。
国際線ターミナル (T2) ⇒ 国内線ターミナル (T1) は道路をぐるっと回るので、8分ほどかかります。 |
国内線のカウンターには長蛇の列ができていました。
私はWebチェックインを済ませていたので、その辺にいた案内係の人にその旨を申し出ると、カウンターから搭乗券を持って来てくれ、並ばずに搭乗手続きが完了しました。 |
戦闘機の離発着が多く、30分遅れで離陸となりました。 |
新しくてきれいなターミナルです。
出てすぐの所にメータータクシーの乗り場があります。
制服を着た係の人がおり、順番に案内をしてくれました。
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ネットで事前に目星をつけていたホテルに向かいました。
ダナンはベトナム屈指のビーチリゾートがある町ですが、私が泊まろうとしたのはビーチから程遠く、町の中心のバクダン地区
(破裂しそうな名前のエリアですが…) にあるホテルです。
いかにもビーチにありそうな名前のホテルなので、タクシーの運転手は間違えてリゾートエリアに行こうとしてしまいました。 |
床がピカピカに磨きあげられた館内です。
フロントのスタッフが親切でフレンドリーでした。 |
部屋は狭かったですが、とても清潔でした。
ここに泊まることにしました。 1泊34万VND (約1,690円) |
ハン川にかかるロン橋です。
龍を模した橋でダナンの名所になっています。
この龍、週末には口から火を噴くそうです。
今回はスケジュールの都合で見ることができず残念!
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川沿いの広場では子供たちがセグウェイで遊んでいました。
セグウェイは時間単位で借りられるようです。 |
ロン橋近くの 「Nguyet Que Vien」 というレストランに入りました。 |
このレストランの売りは 「サイゴンビール スペシャル」 です。
丸太のような氷をグラスにドボンと入れて飲みます。
店内にはバドガールのようなミニスカートをはいたサイゴンガール?がおり、ビールを注いで回っていました。 |
フライドライスを注文しましたが、パラパラの米で油っこく、味はイマイチでした… |
ホテルに戻る途中の路地裏にあったスイーツの店は、女の子だらけでちょっと異様な光景でした。 |
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