チョコレートヒルズの不思議な風景を眺め、珍獣・ターシャに会うために、フィリピン・ボホール島へ向かう。
出発は成田国際空港。ボホール島には日本からの直行便は無いため、まずはセブ島へ飛ぶ。
初のフィリピン航空の搭乗だ。
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フィリピン上空に差し掛かり、島がたくさん見えてきた。 |
こちらはサンゴ礁に囲まれた島なのかな…?
このあたりの風景は見ていて飽きない。
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マクタン・セブ国際空港に到着した。
客引きなどの姿は見えず、想像に反して落ち着いた静かな空港だった。 |
国際線ターミナルを出て、国内線ターミナルのさらに先にタクシー乗り場があった。
黄色いタクシー(空港タクシー)と白いタクシー(一般タクシー)に乗り場が分かれており、黄色い方はガラガラ…
料金が異なるようで、多くの人が待つ白いタクシーの列に並ぶ。
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白いタクシーはどんどんとやってくるので、それほど待つことはなかった。
係員が車体番号を書いた紙切れをくれるので、その番号のタクシーに乗る。
この紙切れはチケットでも何でもなく、単にタクシー番号と何かあったときの電話番号が書いてある紙だった。 |
セブの市内が渋滞していたので、ボホール島行きの船が出る埠頭bPまで45分ほどかかった。
タクシー代 260PHP(約620円) |
目指すボホール島へは、オーシャンジェットとスーパーキャットの2社が運航している。
ちょうど良い時間に出港するのはオーシャンジェットだったので、こちらの窓口でチケットを購入。
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15:20発 タグビララン行き、ツーリストクラス 500PHP(約1,200円)
船室のクラスは一番安い「オープンエアー」、一番高い「ファーストクラス」の3つがあった。 |
チケットを購入したのち、ターミナルビルへ。
ビルの入口では、空港並みの手荷物検査がおこなわれていた。 |
港の使用料25PHP(約60円)を支払い、その先にあるオーシャンジェットのカウンターで船の座席指定を受ける。
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ツーリストクラスの船内はこんな感じ。
満席のようである。
出港してもそれほど揺れず、快適な船の旅であった。 |
セブから2時間でボホール島タグビラランに到着した。 |
港には多くのトライシクルが待機していたが、ホテルまでブラブラと歩いてみることにした。 |
町に入ると車の数が増えた。
活気もあり、そこそこ大きな町のようである。 |
■ スィートホーム・ブティック・ホテル (Sweet Home Boutique Hotel) |
最上階のスーペリア・デラックスルーム。
ゆったりしていて、清潔で快適な部屋だった。
アメニティ―が充実しており、ミネラルウォーターが無料。
TVはNHK国際放送が映った。 |
眺めは良くないが、小さなテラスもある。
1泊3,500PHP(約8,400円) 朝食付き |
タグビラランの町には、このようなショッピングモールや…
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古きアメリカ西部をイメージしたガーデンカフェで夕食にした。 |
店内もアメリカ西部…
店員さんの多くが聴覚の不自由な方で、注文は各テーブルにある電話でおこなうようになっていた。
しかし、メニューを指さして注文したら理解してくれた。 |
骨付き肉のコンボプレート。
ケチャップ味でなかなか美味かった〜☆
お代わり用ライスが付いて、ビールと合わせて 405PHP(約970円) |
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